新型コロナウイルスの感染が拡大し始めて、早くも1年以上になります。
業種や業界を問わず、働き方が大きく変わってきているかと思います。
第一建工でも、ガラッと変わったことがいくつかあるのですが、
そのうちの一つとして、「オンライン会議」があります。
いまさら…なネタかもしれませんが、”人が集まる”こと自体が難しくなってしまった今、
ちょっとした打合せや会議、面接までがオンラインでできるようになり、とても重宝しています。
コロナ前では、考えられなかったことです。
グループ会社の朝礼や集会にも毎週参加できるようになり、
以前に比べて、グループとしの実感、帰属意識も高まってきたように思います。
これは、とてもプラスな要素です。
それまでは、月に1,2度しか使うことのなかった60インチのテレビも、
【オンライン○○】をするようになってから、週に2,3度は使うまでの頻度に。
上請け会社さんの安全大会や勉強会も、オンラインで行っていただけるので
今ではなくてはならない社内設備になっています。
ただ、細かなニュアンスが伝えにくいのも事実。これはマイナスな要素です。
なんでもかんでもオンライン!と頼るのではなく、一つの手段として今後も使っていこうと思います。
↑ 実際のオンライン打合せをしているときの雰囲気です。
テレビ画面でオンラインツールを開きながら、手元のパソコンでメールやPDF等の資料も開くこともできので、とても便利です。