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ケーブルが足りない!

2024.01.15

建設業界では、日々、いろいろなニュースが飛び交っています。
2024年4月から施工される「働き方改革関連法」に伴う時間外労働の規制。
「建通新聞」という建設業に特化した業界紙では、毎日のように記事が掲載されています。

これまでは、会社と労働者の間での時間外労働や休日労働をすることについて「約束事(36協定)」を結んでいれば、時間外労働などの上限自体はありませんでした。
それが、2024年4月からは、上記の時間を超えることが、原則としてできない仕組みになるというものです。

そしてもう一つ、これは我々の電気工事業界における大きな問題の一つです。
それが「ケーブル不足」。ケーブル、いわゆる電線です。

この電線が、市場で極端に在庫が少なくなっている、製造が追いついていない、という状況が続いています。
確か昨年の夏、秋ごろからそのような状況になっていたかと思います。

大手のメーカーさんからは
「供給が追いつかないので、新たな注文の受付を一時的に停止します」
という連絡も届いています。

様々な原因が関係しているようですが
・世界的な “銅” の不足。
・資材の高騰により、入手が困難になっている (銅価格の上昇)
・コロナ禍で止まっていた(遅れていた)工事が一気に再開した
・超大型現場(大阪万博、熊本の半導体工場、等)による需要の増加
でしょうか。

日本全国でケーブル不足が騒がれています。
買い占めや買い急ぎをすることで、全国的なケーブル不足に拍車がかかっているという声もあります。
当社としても、工期、契約というものがありますので、様々な手段でケーブルの確保をしているところです。

建設現場では、様々なものが必要です。
例えば、【資材】、【人材】、【図面】。
職人さんと図面があっても、ケーブル(資材)がなければ施工できません。
ケーブルと図面があっても、職人さんがいなければ施工はできません。
何か一つでも欠けてしまうと工事は止まってしまうのです。

このような市場における資材の不足というのは度々起きています。
漏電ブレーカーやPF管(ケーブルを通すための管路)が不足していたことも記憶に新しいです。
ケーブルをブレーカーに固定する際に使用する”端子”が不足していたこともあります。

私達としては、商社さんにも協力をいただきながら、どうにか確保をさせていただいてます。
春頃には、一旦落ち着くのではないか、と言われています。
一日も早く、安定した共有体制に戻ってくれることを願うばかりです。

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